４月７日（火）、新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言を受け、高知文学学校も４月１４日（火）から休講としていましたが、５月２５日（月）に全国の緊急事態宣言が解除され、また高知県内においては感染者ゼロが２カ月近くもつづき、かつ５月２５日（月）からは高知市立学校の授業も再開していることから、３密（密集、密閉、密接）を避ける措置を講じていれば、講義を再開してもいいのではないか、ということになり、６月２７日（土）に運営委員会を開催して、７月７日（火）の講義から再開することに決定いたしました。

とはいえ、感染拡大の不安はまだ解消されてはおりません。

受講時の注意点として、〇身体が不調の時（発熱・咳など）に講義には出ない、〇マスクの着用、〇消毒液の使用、をお願いいたします。

その他、日常においては、〇手洗い・うがい、〇３蜜場所を避ける、などを励行していただき、うつさない、うつさせない、をモットーに、コロナの時代を乗り切ってゆきましょう。

７月～翌年３月、変更後の課程表（学習日程表）はこちらをご覧ください。

注意点

●「かるぽーと９階第３学習室」では、政府の基本的対処方針である＜収容人数５０％以下＞に抑えることが困難であることから、講義場所を「かるぽーと１１階大講義室」に変更します。

●それにともない、曜日も、「火曜日」から「水曜日」に変更している講義もありますので、課程表を確認してください。

在校生の皆様、くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。

※なお、再度休講のときは、葉書等にてお知らせいたします。